鉄砲の技術を使った花火

 

 

花火に使われる火薬が日本でよく使われるようになったのは、今から450年ほど前、ヨーロッパから鉄砲が伝わってからのことだそうです。

その頃の火薬は、しょう石、イオウ、木炭を混ぜた黒色火薬というものでした。日本初の花火は、今から400年くらい前にあったと言われていますが、その花火は、黒色火薬が使われていたらしいです。筒の中に入れた黒色火薬に火をつけ、上向きに火の粉をふき出させるだけのもので、色は暗いオレンジ色だったといわれています。

1733年には、江戸(今の東京)の両国で、川開き(夕涼みのために、川に船をうかべたりしてよい期間)の間、毎晩約20発の打ち上げ花火や仕掛け花火が上げられたといいます。この行事は、江戸の名物ともなり、現在の隅田川花火大会にまで受けつがれているそうです。

そのころの江戸では、夏になると花火を売り歩く商人もいて、一般の人々も花火を楽しんでいたそうです。でも、火事の原因になることもあって、川の近くを除いては、花火を禁止するおふれも出されたそうです。

このように、花火の技術は、鉄砲の技術がもとになり、たくさんの人々の楽しみのために使われるようになったものです。でも、現在のように、色とりどりの花火ができたのは、19世紀末に、外国から薬品が入ってくるようになってからだそうです。

 

本日は、第55回西日本大濠花火大会です。20:00から21:30まで6,000発の花火が舞い上がります。熱中症対策をしっかりして、涼を求めに出かけられてみてはいかがでしょうか。混雑が予想されますので、くれぐれも公共機関を利用されることをお勧めします。

 

 

福岡県の花火大会人気ランキング

1位 第27回Fukuoka東区花火大会

2位 第358回筑後川花火大会

3位 第45回祭りなかがわ

4位 福津市納涼花火大会

5位 わっしょい百万みんなの花火

6位 夢HANABI2017

7位 行橋夏まつり“こすもっぺ”

8位 第55回西日本大濠花火大会

9位 2017のおがた夏まつり

10位 第62回大川花火大会

11位 甘木川花火大会

12位 くきのうみ花火の祭典

13位 第96回遠賀川川開き 飯塚納涼花火大会

14位 第19回有明海花火フェスタ

15位 第5回いとしま海の祭典 ~芥屋の大門納涼花火大会~

16位 第30回関門海峡花火大会

17位 第51回筑後船小屋花火大会

18位 あしや花火大会2017

19位 第41回みやま納涼花火大会

20位 第33回遠賀町夏まつり